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つんくの本「だから生きる」が感動的 [芸能]

つんくが自叙伝を出版した。
本のタイトルは「だから生きる」で今日販売開始だ。

昨日のミヤネ屋で宮根誠司が「本当に感動して一気に読んでしまった」と話していたけど、やっぱりこういう人たちって宣伝して貰うために販売前に渡されて居るんだろうね。



だから生きる」の内容はつんくが喉頭ガンになってから、声帯摘出にいたるまでの苦悩や葛藤と、家族のことアーチストとして、音楽プロデューサーとしての思いや。声帯摘出後の思いをつづっている。

つんくが病気を発症してから奥さんが必死で、病院や治療法について調べまくり、最善をもとめて、毎日凄い量の資料をまとめていたことや、手術の前日家族一人一人と「最期のお話」をしたことなど奥さんへの感謝が込められている。

また、近大の入学式の際には出番直前まで家族全員と舞台袖にいたらしい。
もちろん仕事場に家族を同伴するなど初めてのことだったそうだが、「だから生きる」をつづったつんくの心情がうかがえる。

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家族との会話が筆談になってしまったが、おかげで末のお子さんがすごいいきおいでひらがなを覚えているというところなどは家族愛がほほえましい。

また「だから生きる」にはつんくとTOKIOとの友情もうるわしく語られている。
TOKIO友情の記事はこちら


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